Writingsコラム

花のある暮らしへ

母の日にカーネーションをプレゼントするなど、花を贈る機会は多いと思います。けれども自分で花を買い、自宅で日常的に飾っているという人は少ないかもしれません。贈られた花束を楽しむことはあっても、自分では積極的に買わない。そもそも花瓶を持っていない等々、切花を飾ることへの心理的ハードルは意外に高いものです。気軽に花を楽しめる方法をいくつかご紹介いたします。

まずは、花を買ってみましょう。スーパーやホームセンター、駅構内などで花束にしたものを売っていたりしますが、専門店である花屋さんでは、1本から買うことができます。花の種類によって、どんな方法で飾ったらいいのかを相談できるので、初心者ほど花屋さんを利用してみるのがいいのかもしれません。

買ってきた花は、たくさん水を吸い込むことができるように、茎を水の中につけ、斜めにカットします。この時、使うハサミは事務用やキッチン用でも構わないのですが、専用の花バサミを使った方が切り口を無駄に傷つけないので、より長く花を楽しむことができます。1,000〜2,000円で買うことができますから、これを機に購入してみたいものです。

花瓶を持っていなくても大丈夫です。空き瓶や、普段使っているグラスやマグカップに入れても素敵です。100円ショップでもおしゃれなものが売っています。飾っていくうちに、どれくらいの花瓶が必要になってくるのかわかってきますから、最初のうちは構えないスタイルで試してみてください。雑菌が繁殖しないよう、使う前に、きれいに洗っておくのを忘れずに。花は花瓶にぎっしり詰め込むのではなく、少し余裕を持たせてあげます。花瓶に入れる水の量は、種類によって違うので、店員さんに聞いてみましょう。

飾る場所は、直射日光が当たらない場所に。エアコンや扇風機の風が直接当たる場所もよくありません。できれば毎日水を入れ替え、水を吸い込む茎部分が、ふやけていないかなど、様子を見ながらカットしていきます。この作業をすることで花が長持ちしますから、面倒を見てあげてください。

花を飾ると、気持ちが明るくなることを実感できます。まずは軽い気持ちで飾ってみて、心の変化を実感してみませんか。

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