当社では多くの転職希望者の方々とご面談しておりますが、転職の動機として多いのが「仕事の幅を広げたい」「次のステージでチャレンジしたい」「培ってきた能力や経験を別の環境で活かしたい、試してみたい」「もっと多くの人に役立てるよう、活動の規模感を上げたい」など、それまでの仕事を通じて身に付けたポータブルスキルを新たな環境で思う存分発揮し、仕事の価値を高めたいというものです。

そのような動機で転職活動に臨まれる方々には、「自分がいま現在抱えている仕事をより良くするにはどうすべきか」という問題意識や、努力を惜しまず打ち込む基本姿勢があり、物事の本質を追求するのが習慣化しているようにも見えます。

「なぜだろう、どうしてだろう、こうすれば良いだろうか、いやこの方が良いだろう、やっぱりこの方法が良かった、このやり方で迅速にクオリティを上げよう」というように試行錯誤を続け、当人なりのPDCAをまわしながら仕事に取り組まれています。

その方々にとっては、ライフステージや職場環境の変化といったことも転職の理由にはなりますが、上記のように、仕事に対して真剣に向き合って来た日々の延長線上に転職活動があります。

結果として、転職を検討された際、望んでいたポジションを募集している企業と出会い、次のステージに上がっていかれます。それは、やはりタイミングも含め転職への準備が整っていたからだといえるでしょう。「日頃の真摯な姿勢がチャンスを引き寄せる。」それを体現なさっています。

ご自分の人生への当事者意識や主体性、「自ら未来を切り開ける」という肯定感や「困難な課題も打開できる」という経験に裏付けられた自信をお持ちで、新たな環境で活躍する機会をお求めの転職希望者の方々はぜひ当社にご連絡ください。