Writingsコラム

冬の快眠対策あれこれ

寒い日々が続いていますが、きちんと眠れていますか?

暑すぎる時期に眠れないという話はよく耳にしますが、寒すぎてもうまく眠れないものです。

冬の快眠のためには、あたためることが大切。手足が冷えているならば、シャワーではなく、浴槽に浸かることで血行がよくなります。洗面器にお湯を張って手足をあたためるという方法なら手軽です。湯たんぽや布団乾燥機で寝具をあたたかくしておき、室温は18℃前後、湿度は50%程度にしたいものです。

寝具は、敷き布団をあたたかい素材のものに。掛け布団は、羽毛布団ならば、その上に毛布をかけた方が熱を逃しません。モコモコの部屋着のまま寝てしまうよりも、締め付けのないパジャマに着替えた方が、寝返りがよくうてます。寝ている間も発熱しますので、これを閉じ込める素材(フリースなど)よりも吸湿性のある綿がおすすめです。

深い眠りが得られずに悩んでいる場合、アロマオイルを使ってみるのもいいかもしれません。眠りのためのブレンドオイルもありますので、店頭で香りを確認してみることをお勧めします。

スマートフォンやパソコンのブルーライトも睡眠を阻害する要因になります。しかし、無理に止めるとストレスになるようならば、時間を減らすなど、上手にコントロールしながらストレスを解消していく方向で。

仕事上のストレスは引きずりたくないものです。気にして眠れなくなると、結果、翌日のパフォーマンスを落とすことに。よく眠って気持ちを切り替え、新しい視点で取り組み直していきましょう!

アーカイブ

ページ上部へ戻る