働きかた改革の一つとして、在宅勤務は進められていましたが、思わぬ事態で一気に導入されることとなりました。オフィスと違い、自宅で仕事をする場合、ちょっとした道具を使うとやりやすくなるので、一部をご紹介します。

まずはメモや筆記具など、仕事道具を収納できるバッグやボックスがあると便利です。この先、外出時に持ち歩けることを考えるとバッグタイプが良いかと思いますが、そこまでの量は必要ないという人はコンパクトなボックスタイプを。さらに持ち物を厳選できるならば、衝立タイプを使えばかなりスッキリします。どのタイプを選ぶ場合でも、自立型が効率的なようです。

パソコン作業に適した椅子やテーブルを自宅に備えていない人は、長時間作業をすると、どうしても肩や腰が痛くなりがちです。ならば、座るという考え方から脱却し、立って作業をするためのテーブルで行ってみてはどうでしょう？　立ってパソコン作業をすると、効率が上がり、健康にもいいという報告もありますから、運動不足に悩んでいるならば、試してみてもいいかもしれません。

家族がいる場合、他の家族が立てる音が気になって集中できないという悩みも多く聞きます。イヤフォンでは完全にシャットアウトしきれませんが、ヘッドフォンならば雑音を相当カットできます。音楽好きなら、これを機に買ってもいいかもしれませんね。

あると便利なのが、書類やディスプレイを立てかけるスタンド。また、ノートパソコンだけでは画面不足を感じる人も多いはず。そこで、もう一つモニターが欲しくなります。タブレットなどの購入時にセットされていない場合は、スタンドも一緒に買っておきたいものです。

調べてみると便利なものがたくさんあります。息抜きとして、仕事を楽しくする道具を検索してみるのもいいですね！